思いやりがあり、仲良く遊ぶ子どもに育てる。
自分でできることは自分でする子どもに育てる。
何事も最後までがんばる子どもに育てる。
自分で考え、伝え合うことのできる子どもに育てる。
きこえやコミュニケーションに配慮し、 言葉の発達を促すために様々な支援をしています。
聴覚を活用したり、視覚的な情報を取り入れたり、それぞれに適した方法で支援しています。
会話を成立しやすくして、お互いに通じ合える経験を大切にするために、共通のコミュニケーション方法として、音声言語に加えて、手話や指文字も使っています。
幼稚部日課表 PDF
朝の活動
補聴器の点検:自分のことは自分でする習慣を付けます。
絵日記指導:絵や写真などによって経験を再現し言葉と結び付けます。
カレンダーワーク:時の流れの理解を促します。(・何月何日・一日の流れ・きのう・きょう・あした等)
言葉の指導
絵カード、文字、指文字などを使って、経験と言葉を結び付けて理解できるよう指導します。
絵本の読み聞かせ
手話や指文字を使ったり、動作で表現したりすることによって内容の理解を助けます。
聴力検査
聴力検査を行います。
講演会、研修会、参考図書の紹介
お子さんの聞こえや発達の様子、発達に応じた課題や取り組み方等、担任との情報交換